薔薇の姉妹団による「12:21 アセンション・ポータル開放の世界同時瞑想」についてのコブラインタビュー (2025/7/26)
薔薇の姉妹団による「12:21 アセンション・ポータル開放の世界同時瞑想」についてのコブラインタビュー
今回のインタビューでは、薔薇の地球団のリーダーであるデブラが、8月に発生する占星術の星並びについてと、その星の配置が引き起こす「地球の最適なアセンションタイムラインの確定」について、コブラに質問してまいります。コブラによると、このような大規模なエネルギーシフトは、全過去世を含めた我々の生涯の中でも最大級になるとのこと。星々が並ぶ時、可能な限り多くの人々が同時に瞑想をしなければなりません。そして扉が開く時、何が起きるのか?今回のインタビューで全容が明らかになります。また、最近の世の中で起きている事件についてや、歴史についての話題、さらに地球解放Eventのことや、アセンションのこと、神聖な男性性の上昇についてと、女神の帰還について、ソウルファミリーやツインソウル、ライトワーカーのヒーリングについてなど、数多くのテーマが今回のインタビューに凝縮されています!
インタビュー音声はこちら
Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=QSTdHxj1Hl0
デブラ:
皆さんこんにちは、「薔薇の姉妹団」のデブラです。本日は再びコブラとお話しする機会をいただき、大変光栄に存じます。コブラは地球上におけるレジスタンスムーブメントの主要情報提供者です。彼のブログ「2012 portal.blogspot.com」では、地球と銀河に関する極めて重要な情報が提供されております。
そして本日は、これまた極めて重要な出来事である8月の「12:21 ポータル」とその開放を後押しするための世界同時瞑想についてお話ししてまいります。もうすぐなので緊張してきましたね。また、それに関して現在の状況や隠れた歴史、Eventと、その先にあるアセンション、それから女神やヒーリングなど様々なテーマに、お話を進めてまいります。
では、始めましょう。コブラ、本日はお忙しいところお越しいただきありがとうございます。
コブラ:
インタビューにご招待いただきありがとうございます。みなさん、こんにちは。
アセンションの扉(ポータル)が開く
デブラ:
光栄です。今回もよろしくお願いいたします。
今年2025年の8月には、非常に大規模な占星術的配置があるそうで、それが「12:21のアセンションの扉(ポータル)」を開くとおっしゃってましたね。この出来事は、過去世を含む私たちの全生涯の中でも、最大のエネルギー的移行になるとも。さらに、この出来事によって宇宙的悪意が多元宇宙から抹消されて、人類の霊的進化の扉が再び開かれることになる。このことは、アセンションの道を再び歩み始めるきっかけになる。このように、これまで続いてきた特定の周期がついに終焉の時を迎えると述べておられました。この「特定の周期」についてお伺いしたいのですが、これはこの界隈でよく言及される「26,000年の暗黒時代」のことを指しているのでしょうか?もしくは、その背後にあるさらに大きな宇宙周期のことでしょうか?
コブラ:
はい、さらに大きな宇宙周期のことです。現在、宇宙全体が膨張期の末期、すなわち最大膨張点に近づきつつあります。その後、再び収縮し始めます。膨張期と収縮期の間の、正確な中間点の瞬間において、亜量子異常が完全消滅させられる瞬間があります。その瞬間こそがまさに、扉が開く瞬間なのです。今現在の私たちは、この扉が開く瞬間、つまり宇宙の変革期の頂点に到達しようとしているところなのです。私たちが数百万年もの間、待ち望んできた瞬間です。
デブラ:
そんなにすごい瞬間に立っているのですね!
その巨大な移行期は「このポータルが多元宇宙の亜量子場に12:21の恩寵点(Point of Grace)を開く」ことでもたらされるという説明なのですが、この「恩寵点」とは何でしょうか?
コブラ:
恩寵点とは、万物を純粋で美しい愛と光に変換するための多次元コードです。いわば、宇宙全体を癒す究極のヒーリング装置です。
デブラ:
宇宙全体をですか?すごいですね。
亜量子場と量子場の違いをご説明いただけますか?
コブラ:
亜量子場とは、時空連続体を超えた領域です。というのは、そこは時間と空間を表す最小単位「ブランク長」よりも小さな次元だからです。量子場の単位は時空連続体の単位で表せますが、それより小さな亜量子場は表せません。この宇宙の誰にも検出ができないのです。
デブラ:
興味深いことです。
この扉はその亜量子場にも重大な変化を起こすのですよね。それなら、地上の住人の感情や精神、実際の生活にも変化が起きると思われますが、どのような変化が期待できますか?
コブラ:
亜量子異常が消えるということは、ラーカー(潜伏者)も消えるということです。それによって、個人の感情の起伏も穏やかになりやすくなりますし、魂や高次元との霊的なつながりもはるかに取り戻し易くなります。
デブラ:
素晴らしい効果ですね。それによって、地上社会ではどのような変化がありそうでしょうか?
コブラ:
繰り返しになりますが、ラーカーが排除されると、いわゆる「マーフィーの法則」の発動率が大幅に減少します。つまり、「運が悪い偶然の一致」が発生する確率が大幅に減少するということです。もつれが解けると、全体の流れがスムーズになります。物事が滞りなく進むようになり、高次元から物理界にも影響を与えやすくなり、社会生活や地球環境もよくなっていき、高次元の至高の目的が顕在化し始めていくでしょう。
デブラ:
楽しみですね。
つまり、恩寵点が開くことで、個人間の人間関係も改善されていくということですね?
コブラ:
再び自分の魂と繋がり始めるということは、魂と魂で繋がるようになり始めるということです。それからは、魂のつながりこそが真のコミュニケーション基盤となります。
デブラ:
なるほど、理にかなっていますね。
それによって、眼に見えない非物理界の存在たちとも、交流が進んでいくようになるのでしょうか?
コブラ:
はい、同じ理屈で、人々が自分の魂とのつながりを深めていけば、瞑想や夢想の中で、非物質的な霊とも交信可能になっていきます。
デブラ:
なるほど。
では、我々のテレパシー能力などの霊能力も強まっていくのでしょうか?
コブラ:
そうした高度な能力は、ゆっくりと発達し始めます。鍛錬を欠かさない人ほど、習得は早いです。将来的に、能力開発のエクササイズも行っていくつもりです。
デブラ:
そうですか、そのエクササイズの一部を公開してくださらない?
コブラ:
今はできませんが、将来的には可能性はありますよ。
デブラ:
良い知らせですね!
扉から地球上に入ってくる宇宙エネルギーを最も適切に表すなら、どんな表現が好ましいでしょうか?宇宙の愛、宇宙源(ソース)の光、神聖なる光線、光の暗号コード…など。
コブラ:
言葉では表現できないと思います。それら全てです。いえ、それ以上のエネルギーです。宇宙誕生以来、誰も経験していない、全く新しい、未知のエネルギーです。今回の宇宙が誕生してからラーカーはずっと存在していましたが、亜量子異常が消えると、私たちはこれまで存在しなかった、まったく新しい未知の現実世界に入ります。
デブラ:
なんて素晴らしい。
こちらの世界同時瞑想について発表されたのは6 月でしたね。その際の投稿で、「残るは地上の人類のオーラ内にある個人的な悪意だけ」と書かれていました。これって、周りにいる悪霊が全部消えて、これ以上人間たちに危害を加えなくなるという意味ですか?
コブラ:
残るのは、人間と、悪意を持ったカバール、死の兄弟団、つまりイルミナティです。それから、イルミナティのメンバーが肉体の死後、しばらく非物質界に留まろうとするので、そうした呪縛霊だけが残ります。しかし、その時点で悪霊の圧倒的大多数は消え去ります。
デブラ:
なるほど、良かったです。
ところで、ポータル開放後には人間が依存してきた異常性から離れやすくなり、自由意志を発揮しやすくなるそうですね。そこで質問ですが、自由意志とは何でしょうか?どのように機能しますか。
コブラ:
自由意志は、宇宙最後の謎です。万物が宇宙源(ソース)に還るために使うもの、とでも申しましょうか。自分の自由意志を適切に使うために鍛えるべき筋肉は、我々の「決断力」です。決断を通じて、私たちは運命を形作ることができます。正しい決断を通じて、私たちは内側の異常(と私は呼ぶもの)への執着を解放し、エネルギーフィールドにブロックされている過去の状況への執着を断ち切ることができます。
デブラ:
興味深いですね。
人類が自らの自由意志を用いて過去のしがらみを手放し、異常性との束縛を断ち切ることが大事だと、以前おっしゃいましたね。自らの中にまだ悪性があることにどうやって気づけますか?また、気づいたらできるだけすぐに処理したいものですが、どうすれば?
コブラ:
生きていれば当然、自分の中に光ではないものがあることは感じるでしょう。闇というか、重みというか。ただ単に、それが表面化してきたら決断すればいいのです。自らの意志で、それを手放すことを。光の生命体たちに手を貸して欲しければ、助けを求めてください。自分が執着しているものから自分自身を解放して欲しいと、大天使ミカエルにお願いすれば大丈夫です。
デブラ:
では、そのやり方の細部に至っては、人によって違うということ?それとも、全人類の願いの総量によって結果が変わってくると?
コブラ:
両方です。個人が始めるプロセスであり、集団としてのプロセスでもあります。全人類が同じやり方をすれば、その分結果が出るのも早く、容易になります。
デブラ:
なるほど。
自分の中に未浄化な部分があること、そして他人がそれに気づいてもらったり、それ対して浄化してもらったり、アドバイスしてもらったりすることは、いいことでしょうか?それとも、自分で自分の問題に気づかなければいけませんか?
コブラ:
自分で気づかなければなりません。心身の準備ができたら、自ずと気づくことです。準備ができていない人に説明しても無駄です。どうせ抗うだけですから、労力の無駄遣いです。
デブラ:
やっぱりそうですよね。みんな、薄々気づいているはずです。
この前の WLMM のインタビューによると、ポータル開放後にベール技術が大幅に削減され、後はまだ地上のカバールの手中にある技術だけになるとおっしゃっていました。負の霊的技術が消滅したら、後は地上人類のエネルギー場に残存する悪意だけだという話と、関連性が見えてきます。ですが、それら残存するであろう悪性技術は、どのように我々に対し悪影響を及ぼし続けるのでしょうか?また、それはどんな技術なのでしょうか?
コブラ:
HAARP技術、指向性エネルギー兵器、その他の電磁技術が残存します。超低周波音技術、携帯電話の基地局と、そこから携帯電話へ配信している内容のすべてが消えて解決するわけではありません。それと環境汚染、電化製品による電磁汚染など、ベール技術の要素全てを消すことはできません。
デブラ:
それらの技術はEvent発生時までこのまま残るということですか?それとも、時間が経つにつれ消えていくのですか?
コブラ:
徐々に減少し始め、Eventが近くなると急激に縮小していきます。
デブラ:
では扉が開いた後、たとえ闇の大部分が消えたとしても、Eventが来るまで自分の身は自分で守らないといけませんね。それら闇の技術からの効果的な防御法を教えていただけますか?これまでに教えていただいた防御法や祈祷は、引き続き有効ですか?また、現時点で最も効果的なものはどれでしょう?
コブラ:
地上人が負の影響から自らを守ることは、依然として必要になります。これまで公開した全部の技術、技法、守護法を使って自分を守ってください。全部試して、ご自身に最も合うものを選んでください。人によって状況が違うので、どれか一つが有効とは言えません。
デブラ:
そうですよね、理解しました。
軍事施設に設置されているという「ブラックストーン」の状況はどうなっていますか?確か、光の勢力が地上に介入できない大きな要因となっているものですよね。ポータルが開くと、光の勢力が最後のブラックストーンを除去しやすくなりますか?
コブラ:
ブラックストーンは既に全て除去済みです。
デブラ:
そうでしたか、ありがとうございます。
12:21ポータルが活性化する際、「絶対者(The Absolute)」が新地球の鍵を光の勢力に送ってきて、その鍵を使って地球と地球人の中にある悪意を除去するのだと説明なさってましたね。前回のWLMMのインタビューによると、その「鍵」とは、物質ではなくエネルギー体をイメージするのですが、もう少し詳しく教えていただけますか?
コブラ:
エネルギーではなく、多次元的な鍵と呼ぶべきものかと思われます。全次元で同時に存在する鍵であり、絶対者によって過去からもたらされる、現在の絶対的エネルギーであり、未来にも続く絶対の波動です。これが地球を新しく生まれ変わらせるのです。全ての闇を除去し、地球を新しい波動の星へと昇華させる鍵です。
デブラ:
実に興味深いです。
「真の真空状態」についての質問です。ポータルが開いた後、真の真空状態への相転移があると思っているのですが、それは瞬時に完了するのでしょうか?それとも、結構時間がかかるのでしょうか?
コブラ:
真の真空状態への相転移は、亜量子場でまず起こります。その後に時空間にも波及しますが、数日ほどで移行が完了します。
デブラ:
わかりました。
11:11の扉についてお聞きします。これは2012年に開かれ、2024年に閉じたと思いますが、8月の12:21のアセンションポータルとどのような関係がありますか?
コブラ:
11:11の扉は1992年に開かれました。その目的は、高次元の波動を地球上に定着させることでした。この扉は、とても、とても高いところにある至高の次元との強い接続を確立しました。そして、その高い波動を地球の物理面に固着させたのです。一方で、12:21ポータルの目的は違います。12:21ポータルは、高次元の波動を定着させるのではなく、地球を解放することです。そして、地球上の生命体がアセンションへの道を歩めるようにすることです。
デブラ:
そういうことですか、よくわかりました。
さて、8月には非常に強力な星の並びがあるわけですが、ライトワーカーたちは自分の占星術的出生図に必ず天王星、海王星、冥王星の3外惑星の強力な力が現れていると、過去におっしゃっていましたね。これは8月に起きるこれら三体の外惑星によるアスペクト、セクスタイル、トラインのことに言及しているのでしょうか?それとも、他にも重要なアスペクトがあるのでしょうか?
コブラ:
過去半世紀以内に転生してきた地球人のほとんどが、出生図に海王星と冥王星のセクスタイルがあると申し上げました。このアスペクトは人類が霊的成長の道を歩みやすくしてくれますし、特にライトワーカーはその影響を強く受けて成長します。
デブラ:
わかりました。
8月21日の星並びは、太陽系全体にニュールネサンスの波動を送るということですが、それによって数ヶ月、あるいは数年間の間に、地上での「ドリームランド作戦」が実施されるということですか?
コブラ:
8月21日のポータル開きで、超強力な光の衝撃波が太陽系全体に伝わります。地球上にも濾過されたエネルギーが降り注ぎ始めます。その後の数年間は、海王星と冥王星のセクスタイルの強力な共鳴波が太陽系全体に流れ続けます。これが地球上にも降り注ぎ、ニュールネサンスの実行者たちにインスピレーションを与え始めます。
デブラ:
素晴らしい。
8月21日以降、ライトワーカーとライトウォーリアーにはどのような活動が期待されますか?
コブラ:
今やっていらっしゃることを続けたい方は、そのままご継続ください。中には、新しくやりたい事ができる人もいるでしょう。ポータルが開いた後に新しい啓示がくるはずです。
デブラ:
わかりました。
12:21アセンションの扉の開通によって、宇宙すべての量子、亜量子異常が消えて、全ての悪の意識は銀河中心太陽に送られて光に変換される、その待望の瞬間に近づくことになるのでしょうか?
コブラ:
この扉の開通によって、新天国(ニューヘヴン)の鍵が完成し、新地球(ニューアース)の鍵を活性化します。これら新しい天地の鍵が宇宙悪心を消し去ります。同時に、地球上の人類が「悪の総清算」を経験し始めます。個人的、惑星的悪心が消え去る時、地球が昇天をします。その瞬間が、この宇宙における本当の「悪の永久終焉」の瞬間です。全てはその転換点の瞬間のためであり、そこを目指して進んでいます。
12:21 アセンション・ポータル活性化瞑想
デブラ:
美しいです。
ここで、8月12日、18日、21日の世界同時瞑想について質問があります。まずこの瞑想は、地球が最高のアセンション・タイムラインを確定させるのに役立ちます。まず、8月の星並びがそれぞれ、人類と地球と太陽系にどのように影響するのかをご説明いただけませんでしょうか?
コブラ:
まず8月12日の一日だけでも、3つの非常に強力なアスペクトが発生します。この日1日だけでも、数時間ごとに次々と強力なエネルギーが発せられます。最初は海王星とセドナのセクスタイルで、これが次世代宇宙周期の高波動の霊性をもたらします。これが全ての予兆となり、次の1時間半後に土星と天王星のセクスタイルが来ます。この配置は非常に前向きな配置で、安定した進歩を後押しします。安定化の力が作用した2時間後、さらに金星・木星・シリウスの三重の合が起きます。この合は、私がこの世で知る限り最も幸運の恵をもたらす占星術的配置です。最も喜びに満ちた、最幸の、最善の、努力不要な日になるでしょう。そのくらい強力な占星術的配置です。8月12日の早朝はぜひ空を見上げてください。金星と木星とシリウスが太陽のすぐ近くに集まっている絶景が見られますよ。
そして8月18日、この日には地球から見て海王星と天王星の合、さらに冥王星のミッドポイントがあります。この驚異のアスペクトは過去に何度か起こりましたが、今回のは歴代最強の威力があります。地球上でニュールネッサンスを起爆させるに相応しい威力です。
最後に、8月21日には太陽から見て18日と同じアスペクトが起きます。つまり、太陽系全体が同じエネルギーに曝されます。太陽系全体で、ついにアセンションへの道が再開します。太陽系内には多くの母船が来ていて、待機しています。それらがアセンションエネルギーを太陽系全体に伝達するのです。つまり、地球全体が昇天への道を再び歩み始めるのがこの日なのです。
18日から21日までの数日間で、M87銀河と冥王星、天王星のグランドトライン、それに加えセドナ、アルシオーネのステリウムがあります。これがどれだけ巨大なエネルギー波を生み出すのか、想像に難くないと思います。おとめ座超銀河団のM87銀河から発せられ、ここまで届くほどに巨大な衝撃波です。それが天の川銀河系全体に行き渡り、太陽系の太陽を通って、太陽系全体に行き渡ります。巨大な光の激流が宇宙を螺旋状に流れ、地球上に到達し、アセンション過程が再開するのです。8月18日から21日までの期間の変化は極めて激しくなります。宇宙規模の巨大なエネルギーを地球上に定着させるわけですから。その後、数日間かけてそのエネルギーと同化し、自分を馴染ませていく過程があります。8月末にかけて、追い打ちをかけるかのように、更なる星の並びが起き始めます。それについても後々、追ってお話しさせていただきます。
デブラ:
すごいです。8月にはとてつもない出来事が起きるということが、少しずつ分かってきましたね。ありがとうございます。
コブラ:
私は今世のうちでこれほどまでに強力な占星術的配置を経験したことはありません。間違いなく最強無比です。
デブラ:
確かに、細かく説明していただき、本当にありがとうございます。
さて、私たちが行う全3回の瞑想は、それぞれの宇宙的出来事やポータル開放の成功に向けて、どの程度影響を与えられるのでしょうか?
コブラ:
今回懸念される問題といえば、ポータル開放前と後で、エネルギーの上下幅が大きすぎることです。だから一回ではなく、段階的に上げていく必要が出てきました。そこで、量子飛躍が3回繰り返されるので、瞑想も3回行う必要があるというわけです。もちろん、各回で臨界数(クリティカルマス)を達成すれば最高です。そうなれば、地球上のエネルギー流を最適な状態にもっていけます。最高の結果が最大効率を生み出し、全人類が巨大宇宙エネルギーを享受できるようにするのがベストです。そうすれば、我々の力で最良で最適な未来への世界線を創り出せます。
デブラ:
全3回の世界同時瞑想は、それぞれ相互作用しながら最良の結果を創っていくということですね。
コブラ:
そういうことです。
デブラ:
アセンションへの扉を開くという量子飛躍を後押しするための世界同時瞑想なのは分かりましたが、もし一度でも臨界数に達しなかった場合、どのような結果になるのでしょうか?
コブラ:
それでも扉は開きます。ですが、特に地上社会へのエネルギー伝達が最適にならないため、非効率的で、調和が一部欠如した状態になるでしょう。それでもポータルは、有無を言わさず開きます。これは宇宙的な生理現象です。ですから、何者もこれを止めることはできません。
デブラ:
そうですか。もちろん、絶対に3回とも臨界数を達成します。そのために、皆様にも参加を促してまいります。絶対に、確実に、臨界数を達成します!
各瞑想への参加者を増やすために、「ブースター瞑想」を行うことをお勧めしますか?
コブラ:
はい、ブースター瞑想を実施します。日付は7月28日、一部のタイムゾーンでは7月29日になります。瞑想の手順や細かいことはすでに私のブログ上で公開されています。
デブラ:
いいですね!
「コマンド1221」を使用して、より多くの参加者を呼び込むというアイデアはいかがでしょう?役立ちそうですか?
コブラ:
はい、役立ちます。
デブラ:
では、これも有効活用してまいりましょう。
パリで開かれた直近のワークショップでは、「1221」は神聖な介入を表すスターコードであると述べられました。また、8月のポータル開通時には、光の勢力が地球上の状況にも積極的に介入してくるとも。なので、12:21アセンションポータルとコマンド1221は、偶然の一致ではないと思うのですが。以前にコマンド「1221」を教えてくれた際に、これは銀河チームに支援と援助を求めるためのプロトコルだとおっしゃってましたよね。コマンド1221と12:21アセンションポータルの関連性を教えてくださいますか。
コブラ:
同じ1221コード、つまり一緒です。1221は「天の恵み」と神聖介入を表す暗号です。ポータルが開いた後、闇の勢力はほぼ排除されるはずなので、光の勢力が地上に物理的に介入してこない理由が私にも見当たりません。残るは地上人とカバールだけになるのですから。ですから、扉が開いた後はすぐに救援が来るはずです。それがどのくらいの時間になるかはわかりません。しかし私も、即時介入に至らない理由がわかりません。
デブラ:
後でこのこともお聞きするかもしれませんが、今触れた話題、その「物理的介入」はどのようなものになるか説明していただくことは可能ですか?
コブラ:
説明はできても、それを公表する権利が私にはありません。
デブラ:
確かにそうですよね、理解しました。
コマンド1221は、世界同時瞑想の本番中に唱えるべきでしょうか?
コブラ:
実行なさるなら、瞑想前と瞑想後にお願いします。瞑想中には手順にだけ集中してください。
デブラ:
こちらの瞑想指示についてですが、白、ピンク、青、金色の光と愛の波動を可視化するという部分のことで質問です。これらの色の特性と効果について、それぞれご説明いただけますか?
コブラ:
これらの色は、エネルギーの繋ぎ留めに必要な光線の全ての色をカバーする組み合わせなのです。ご存知と思われますが、色は全て特有の周波数帯があります。それと、白色は第一光線、ピンク色は第二光線、青色は第三光線とつながっています。黄金の光は、第四から第七光線の組み合わせの色です。この組み合わせにより、第一から第十二光線全てに共鳴波を作り出します。さらに、これらの4つの色の組み合わせにより、扉の活性化に必要な光と愛の周波数を生み出すことができます。
デブラ:
想像してみたらとても綺麗ですね。できるだけ美しい色彩を視覚化する挑戦も楽しめそうですね。
以前、現在のタイムラインは最善の方向に進んでいないということで、これら3回の瞑想が地球解放への最適なタイムラインに戻せるチャンスになると仰いましたが、それ以前だったか忘れましたが、「善のタイムラインは保証され、負のタイムラインは残っていない」と書かれていた記憶があります。実際、地球解放のタイムラインは確保されていますよね?
コブラ:
はい、基本的な解放タイムラインは確保されています。しかし、解放に至るまでの行程は多岐に渡り、私たちはその中でも最高に理想的なタイムラインを歩むことはできていないという意味です。地球解放に辿り着くにしても、少しばかり世の中が混沌とする道筋もあります。反対に、整然としていて、容易に移行できるパターンもあります。私たちは常に、その中で最善の道を選ぼうとしています。残された道筋の中で、そのような最善の道を私たちは、「最善のタイムライン」と呼びます。だから私たちは現状のタイムラインに満足せず、もっともっと良い道を選ぼうとしています。地球解放は確実ですが、そこに辿り着くまでの道は確定していません。そこには自由意志による選択の余地がいつでもあるのです。
銀河系と地球の現況
デブラ:
わかりやすいです。
次に、銀河系と地球の状況について質問です。7月7日に「シリウスの扉」が開いたとのことでしたが、その意義は何でしょうか?
コブラ:
これは重要な門が開いたと言えます。これにより、非常に霊妙で、作用性が高い、美しいエネルギーがシリウス星系に開いた門を通り、ここへ来ています。1996年のアルコン侵略後、シリウス星系から来るエネルギーの大部分もまた、妨害されていました。シリウスは依然としてポジティブなエネルギーを発し続けていましたが、ほとんどがここに届く途中で防がれてしまっては、致し方ありません。だから今回ついに、そのエネルギーがようやく地球上にも届くようになりました。30年近く経って、ようやくです。シリウス星系のこのエネルギーこそが、「1221」のエネルギーなのです。これこそが、天の恵みなのです。もう一つ特筆すべきこととして、7月7日には、絶対者からの「新地球の鍵」の一部がすでに行き渡ったという出来事がありました。これは非常に重要な出来事であり、誰も全く予想していませんでした。しかし、すでにその変化は起こっているのです。まったく予想外ではありましたが、好ましい出来事であり、驚くべき展開を見せてくれました。
デブラ:
なるほど、素晴らしいですね。
次に、「神龍の風(ドラゴン・ウィンド)」についての質問です。昨年はアジア各地、後にアメリカ大陸で活性化していった龍の風というのは、一体どういったものなのでしょうか。改めてご説明願えますか?他の大陸でも発生する可能性はあるのでしょうか?それと、最近は龍の形をした雲をよく見かけるという人が増えていますが、龍の風と関係しているのでしょうか?
コブラ:
「神龍の風」が吹くというのは、地球全体の龍脈に龍のエネルギーが自由に流れるようになったという意味です。龍脈は世界中に行き渡っているので、その効果はアジアやアメリカ大陸だけに限定されません。実は、地球のエネルギー網は、惑星アセンションに向けてもう準備が整っている状態になっているのです。龍の形をした雲につきましては、あれは龍脈を流れるエネルギーを誘導している龍体です。つまり、エーテルのドラゴンが物理界ではあのように目に映るということです。
デブラ:
素晴らしいお答えです。
「闇の終焉」の題名の報告によると、銀河連合と協力している銀河セントラル種族が、休眠中の古代の灯台の運用を再開したとおっしゃっていましたが、詳しく教えてくださいますか?それって物理的な灯台ですか?それともエネルギー的なものですか?
コブラ:
これは、何億年という昔に銀河中心種族が銀河全体に作成した、物理的な先進技術です。この度の「完成の刻」に向けて、すでに再開の時間設定がされていたのです。ある周波数に達すると再起動するように仕組まれていたので、今は銀河全体で、一斉に再起動中というわけです。現在これらの灯台は、銀河全体の物質界および非物質界において非常に強い光を放っており、これからの銀河規模の移行に向けて準備を進めています。
デブラ:
良いお知らせをありがとうございます。
「2025年の下半期から面白くなってくる」と前々からおっしゃってましたけど、実際、どんなことが起きるのでしょう?機密事項の多くが開示されていくのでしょうか?
コブラ:
この扉が開くことが、何よりも凄まじい変化です。これで何もかもが再生します。まったく新しいタイムラインが作られることになるのです。具体的に何がどう変わっていくのか、どう進化していくのかは、変化前の私たちにはまだ分かりません。しかし、昔に起こらなかった変化が、今度こそは起き始めます。それは間違いないと思います。
デブラ:
そうですよね。
現在の金融界の状況や今後の行方について、また、それに対して準備しておくべきことなど、教えていただけることはありますか?もっと生きるのが困難になるのか、それともポータル開通のエネルギーによって、生活が楽になって、移行もスムーズになるのか。
コブラ:
現在の金融システムは極めて不安定です。これがポータルの新エネルギーの影響を受けると、一層不安定化する恐れがあります。今回のような巨大な宇宙的変化は、現在の金融システムには大きな打撃となるでしょう。よって、今年下半期には現在の金融システムに劇的な変化が訪れる可能性があります。
デブラ:
なるほど。
私たちがその変化に対し、準備できることはありますか?
コブラ:
10年以上前から私はすでに、その変化への準備を呼びかけておりました。
デブラ:
確かに。では、やることは変わっていないということですね。
ですが、光の勢力は地球人の市民たちを盛り込んだ新計画についても言及しております。現在、その準備が進行中ということでしたが、これは物理的なものかアストラル的なものか、機密情報を漏らさない程度に、ご説明いただけますか?
コブラ:
間違いなく物理的なものになりますが、現時点ではここまでしか明かすことはできません。
デブラ:
わかりました、ありがとう。
ここ人間社会に来ているというアルデバラン星人たちは今、どうなっていますか?ちゃんと計画は進んでいるのでしょうか?
コブラ:
はい、多くの進展がありますが、機密情報なので言えません。とりあえず、作戦は順調に進行中です。
デブラ:
わかりました。
現在、イスラエルが暴れていることに世界が注目していますが、その背景にある、本当の理由は何でしょうか?やはり、光と闇の鬩ぎ合いが原因でしょうか。その場所の霊的・歴史的意義を含めてご説明いただけたら嬉しいです。イスラエル絡みのことは理解が難しく、混乱している人が結構いますから。
コブラ:
その地域は、アトランティス時代から非常に活発な地域でした。アトランティス時代には、宇宙勢力による植民地化が進み、同時に地上人への洗脳(プログラミング)の拠点になっていました。アトランティス後期になるとオリオンの暗黒卿らが居座り、アトランティスの暗闇の支配者たちの拠点の一つになってしまいました。そして、彼ら支配者は今も、地球人の肉体を持った支配者としてその地に転生してきています。ですが、イスラエルの浄化もいよいよ最終局面に入り、地球解放作戦も終盤に差し掛かっています。
デブラ:
興味深いですね。お答えいただきありがとうございました。
イランの核施設が爆撃されたという報道がありましたが、これは事実でしょうか?
コブラ:
はい、実際に爆撃はありました。しかし、事前にウランが撤去されておりましたので、重大な損害には至りませんでした。報道の裏で、実際は非常に効率的でドラマチックに、状況は鎮圧されましたよ。
デブラ:
それは良かったです。
シリアで新たな指導者が権力の座について政治的な激変があったようですが、そこの女神の渦はどうなっていますか?
コブラ:
これについては、残念な結果になっています。いわゆる「色の革命(カラー革命))」が起きていたのですが、シリアの住人たちには迷惑極まりない状況です。そこの女神の渦の状態も決して良い状態とは言えない状況です。ただし、完全に破壊されたわけではありません。渦の回復の兆候はあります。ですが、現在の状態は良好ではありません。
デブラ:
なるほど、残念ですね。それならば、我々はシリア周辺に美しいピンク色の光を送り続けるだけです。
ところで以前、「トルコである事象が発生すると、それはEventの兆候である」と仰いませんでした?その情報は、今でも重要でしょうか?
コブラ:
当時のドラゴングループからの情報でしたが、今は状況が変わったため正確と言えません。その可能性は無きにしも非ずですが、それがEventの前提条件にはなりません。起きても起きなくても同じです。
デブラ:
結構です、ご回答ありがとうございます。
地球解放作戦を指揮するサンジェルマンの役割について、現在はどうなっていますか?
コブラ:
サンジェルマンの力は日に日に増しています。昨年の 11 月と 12 月あたりで、テンプル騎士団たちを活性化させ、さらに現在はいくつかの善意のオカルト団にいる白い貴族たちの使命を再起動させました。目的は一つ、地球解放のための団結です。これからも引き続き、サンジェルマンの活動と存在感が増していくでしょう。
将来予想される出来事(The Event、アセンション、ファーストコンタクト、ソウルファミリー)
デブラ:
良いですね。後でテンプル騎士団についても詳しくお伺いしたいです。
地球解放について語るならば、「Event」の話題は外せませんね。まず、12:21アセンションポータルの世界同時瞑想の呼びかけがあった記事の中で、「亜量子異常が消えれば光の勢力が地球の状況に対処することが、これまでより遥かに容易になる。ポータル開放から数年、数ヶ月、あるいは数週間でEvent発生の可能性まである」と述べておられましたけど、「数年」というところに引っかかって、落胆した人たちも多いです。Event発生を可能な限り早めるために、私たちにできることはありませんか?
コブラ:
計画の詳細が明らかになれば、もっと正確にこの質問に答えられるはずです。そのためにまず、ポータルを開く必要があります。その後、状況が落ち着いてきて、徐々に明らかになっていくことがありますので、その段階でもっと正確に答えることができます。
デブラ:
はい、新情報を楽しみにしています。
ポータル開放によって、地上のライトワーカーもそうですが、人類全体に覚醒の波が起きていくのでしょうか?また、Eventを発生させるには、地上人の何割が覚醒している必要があるかなど、教えていただけますか?
コブラ:
ポータルが開くことで、地上人の覚醒もこれまでより容易になります。人類の覚醒は、Event発生の条件としては不必要です。人類の意識レベルや、世界への貢献度は、Event発生の条件になっておりません。少なくとも現時点では、その必要性は計画の中にはありません。
デブラ:
なるほど、そうですか。「インナーワーク」、内面の浄化は地球解放に影響するのでしょうか?また、ポータル開放後は光の勢力が我々の内面浄化に手を貸してくれるようになるのでしょうか?、
コブラ:
あらゆる癒しと浄化は、確実に役立ちます。ポータルが開いた後には、光の勢力がさらに助けの手を差し伸べてくれるようになります。
デブラ:
よかった!ありがとうございます。
それで、肝心のEventは、地上人のエネルギー場に残るであろう個人レベルでの悪意が浄化されないと発生しませんか?それとも、多少残っていても発生しますか?
コブラ:
いいえ。繰り返しますが、Eventはもはや個人の浄化度合とは無関係に発生することになっています。そのことがEventの時期をずらすことはないでしょう。
デブラ:
わかりました。
ご存知のように、ベテランライトワーカーの多くは長期に渡る挑戦に疲弊しきっています。健康面でも限界に近いです。しかし、Event時には役目を果たせるぐらいには元気でないといけませんよね。メドベッドがEvent後にしか利用できないとおっしゃってましたが、ポータル開放後なら、感情だけでなく肉体も癒されやすくなるという可能性はありませんか?光の勢力も協力してくれるでしょうか?ライトワーカーも何か、自分でできることはしていきたいと思っています。
コブラ:
はい、物理的な癒しについても容易になっていきます。物理面での量子異常も減少するので、肉体の癒しも楽になっていきます。
デブラ:
うん、よかったです。メドベッドはEvent後どれくらいで利用可能になりますか?人によって優先順位が違う場合、どんな人が最優先で利用可能になりますか?
コブラ:
配給網の組織化の早さによりますね。重篤の人ほどEvent直後に配給が優先されます。
デブラ:
なるほど。
メドベッドの利用には、意識レベルが進化している人ほど使いやすくなると話している人がスピリチュアル界隈で一部います。本当でしょうか?
コブラ:
そんな訳ありませんよね。
デブラ:
ですよね。ありがとうございます。
Eventの時期が近くなると、ライトワーカーたちも兆候に気づくとおっしゃってましたが、それは情報開示が加速していくからですか?どのような兆候を探すべきか、ヒントをいただけますか?
コブラ:
あらゆる方向性で目に見える兆候が出てくると思います。基本的にはあなたが仰った通り、物事が加速していきます。世の中が非常に慌ただしく加速し始め、制御不能になるまで回転し続けます。世の中の流れが完全に狂ったように見えるでしょう。激動の時代に感じられます。そんな中、突然突破口ができ始めます。それが急速に大きくなり、やがて全員が、限界が迫っているということを知り始めます。
デブラ:
そうですか、ありがとう。
光の勢力は私たち地球人との接触を少々恐れているということを昔、お話しされていましたね。それは、我々の心の闇を恐れているのですか?ポータル開放後は、心の闇も消えていくと思われるので、問題は解決していくのでしょうか?
コブラ:
以前ほど恐れてはいないと思いますが、ライトワーカーの理不尽で狂った行動を起こすことが理解できないため、まだ若干不安を感じています。もちろん、ポータルが開くと問題は減っていきますが、まず両者の間で信頼関係を築いていかなければなりません。そして実際に遭遇すれば、問題は解決します。
デブラ:
確かにおっしゃる通りです。私たちでさえ、たまに「なんでそんなことするの?」って思うような、意味不明な言動をしている人を見かけますからね。
Event前に、安全を見計らって実際に接触を試みる可能性がある人がいるそうですが、その件は現在、どうなっていますか?どんな人が接触を受ける可能性が高いですか?
コブラ:
はい、Event前に一部の人々が接触されるようにする計画があります。当然ながら、これは最も精神の安定した、人間性の優れた人たちだけです。さらに、2025年の年内にも、接触の可能性があることは間違いありません。
デブラ:
希望が持てますね!私もぜひ知りたかった情報です。
Event時の指示を受けるために光の勢力やレジスタンスムーブメントから接触される人は、大勢いるのでしょうか?
コブラ:
いいえ、ごく少数です。したがって混乱を招くようなことはありません。
デブラ:
わかりました。ありがとうございます。
以前から、善意の宇宙人たちが地球の状況に介入してくれるように嘆願書への署名を求めておられますが、それによって「神聖な介入瞑想」への影響はどの程度あるのでしょうか?毎月の満月のたびに瞑想は実施されていますが。
コブラ:
嘆願書の署名数が臨界量に達したことで、光の勢力は合法的に介入できるようになりました。こちらから法的に有効な手段をもって意志を表明したのですから、光の勢力は約束通り介入しなければなりません。もちろん、地上人の安全を確保した上で、です。ところが、署名がひと段落した後で実際の介入が無いことに失望してしまった人が多くいたことも事実ですね。実際、光の勢力は地上人の一部に本当に接触をしていたのです。しかし残念ながら、事態がとことんまで悪化してしまいました。例えば、地上社会に情報開示をする準備のためにロシア軍の一部に接触したところ、将校たちは強く拒絶したのです。現在でも地上人との安全な接触の道を模索していますが、安全が確保されるまでは行動を起こすことはできません。
デブラ:
なるほど、説明ありがとうございます。
では、毎月の神聖な介入の瞑想の影響としては、私たちの介入への要求を強めるだけに留まっているのでしょうか?
コブラ:
瞑想は実際に、地上人全員の集団的決定権を強化しています。意思決定のエネルギーを維持もしています。
デブラ:
よかった、ありがとうございます。
ところで、報告通り月下空間にますます多くの光の勢力の宇宙船の存在感が増えているというのなら、ライトワーカーとしては具体的な進展を期待してしまうのですが、我々がそれを目撃して確かめる方法はありませんか?例えば、テレパシーで接触を呼びかけるとか。ポータル開放後は宇宙船をよく見かけるようになりますか?
コブラ:
宇宙船は徐々に肉眼で見えるようになっていきます。テレパシーでつながり始めるのは良いことです。最初のステップとして役立ちますよ。まずは地上のカバールが排除され、妨害が少なくなり、安全性が十分に確保されたら、人間たちの前に大胆に姿を表し始めます。
デブラ:
そうなるとありがたいです。
扉が開いたら、アセンデッドマスターなどの光の勢力とのテレパシー通信がもっとしやすくなりますか?テレパシー能力を強化するにはどうしたら?
コブラ:
はい、より明確で純粋な通信ができるようになります。最優先事項は、自分自身の魂、本当の自分、「I AM Presence」との合一を成し遂げること、または強化していくことです。ある程度進んだら、テレパシーの練習を始めてください。
デブラ:
ふむふむ。「I AM Presence」と一つになるのに最良の方法は何でしょうか?
コブラ:
瞑想などのテクニックなら山ほどあります。内なる声に耳を傾けるようにしてください。良いアドバイスが書かれた本だって、星の数ほどあります。自分の参考になるものを探してください。
デブラ:
わかりました、ありがとうございました。
アセンションポータルの活性化中に、地球のアセンション渦はどのように変化するのでしょうか?その近くの住人たちへ言っておくべきことはありますか?
コブラ:
どのアセンション渦も活性化され、大幅に強化されます。それらの近隣に住んでいる人は、非常に幸運だと言えます。
デブラ:
そうですよね。
ポータルが開いた後ならば、Event後に集団アセンションするまで待たずに、個人でアセンションすることは可能になりますか?その際、今世の肉体のままで昇天することは可能でしょうか?
コブラ:
理論上は可能です。ポータルが開いたら、集団での昇天の時を待たずに、個人の身体そのままで昇天できます。アセンションの扉が開いたら、全てはあなた次第です。あなたが霊的に十分進化していて、覚悟があるのなら、自力で昇天できます。
デブラ:
そうなんですか、それは興味深い。
自分で昇天するか否かを選べるということですか。では逆に、いつまでもここに居残ることも、自分で選べるということですか?
コブラ:
昇天には、肉体を手放す道もあります。それか一定期間肉体に留まり、肉体を変容させていくという道もあります。自分の選択次第です。
デブラ:
では、Event後は地球人すべてが肉体のままで昇天するのでしょうか?それとも、魂だけでまず昇天する人もいるのでしょうか?
コブラ:
大多数は肉体のままで昇天します。これはつまり、アセンションの波があり、それによって身体が変容するということです。
デブラ:
そうなんですか。
それで、肉体のまま昇天したら、私たちは不可視の存在になってしまうのでしょうか?
コブラ:
その通りです。
デブラ:
なるほど。
それって、事前に知らされるんですよね?自分の好きな人も、何が起きているのかを知ってから、そうなっていくんですよね。あと、アセンションしない選択をした人とも後で交流できますよね?
コブラ:
アセンションの波が来たら、誰でも状況を理解できるようになります。大切な人たちも、同じ経験をするのです。何も問題はありません。その後、これまでのような直接のやり取りではなくとも、さまざまな形で交流は続きます。光の技術を使えば交流できますし、地上の光の生命体たちが適切な指示を与えてくれますから。
デブラ:
納得です。
アセンションを遂げた人は、精神的、感情的、肉体的にどう成長するのでしょう?
コブラ:
完全な進化になります。すべての執着、すべての負の連鎖、すべての苦痛から解脱します。「痛み」という経験そのものが存在しなくなります。だから感情的な痛みも無いし、疑念、恐怖などの負の思念すべてが消えてなくなります。常に完全な明晰さが保たれ、本当の自分との絶対的な常時接続状態になります。これが涅槃です。
デブラ:
美しいですね。ときめいちゃう。
地球の実際の状況に合わせていく理由で、アセンション計画は何度か変更されましたよね。ですが、最初に予定していた「3つのアセンションの波」は変わらず計画に組み込まれています。アセンション後に自分の星の起源となる故郷に戻るか、再び肉体で地球社会に戻り、アセンションを志す人たちを応援するか、選択できるという計画は依然としてありますか?
コブラ
はい、計画の根幹は同じです。自分たちの故郷の星系に戻って帰ってこない人もいますし、また肉体を持って、地上に戻ってきて、次のアセンションの波を待つ他のみんなを支援することもできます。
デブラ
ちゃんと選べるわけですよね。
自分の星に帰郷したら、普通に地球に戻ってこられるのでしょうか?星間移動は、国家間移動と同じような感じになるのでしょうか?
コブラ:
そうです。光の中で完全に自由に移動できるようになります。星間移動も楽々できます。だから、ここに留まることも、そのまま故郷に残ることも、あなたの自由です。指名や計画、目的によって異なってきますから。
デブラ:
本当に、楽しくなりそうですね!
あなたの視点から見て、「アセンション」を理解するにあたって、最も重要なことは何ですか?
コブラ:
アセンションは現実です。そこをまず理解していただくことが大事です。ファンタジーでもなくて、空想やロマンでもなくて、現実に起きる自然のプロセスなのです。人間は、人間を超えた生命体に進化することができます。実際に昇天を遂げた元人間に出会った人々が現れ始めれば、このことも更に現実味を帯びてくるでしょうから、その時に初めてこれが自然の摂理であることとして受け入れられるようになり、実践的な話に聞こえてくるでしょう。よって重要なこととして、アセンションの話をするときに、ただの理想論として受け取るのではなく、現実の話として受け止めるようにすべきです。
デブラ:
本当に、その通りですよね。重要なことです。
光の島ができるのはやはりEvent後にのみ可能になりますか?Eventが起きてから、どのくらいで創られ始めますか?
コブラ:
はい、Event後です。直後に最初の光の島が形成され始めるでしょう。
デブラ:
光の島の担い手はどんな人なのでしょう?何か資格が要るのでしょうか。意識レベルが高い人でしょうか?すでに自分のソウルファミリーと出会った人とか?
コブラ:
光の島の大部分はソウルファミリーを形成します。したがって、元は同じ魂のかけらたちが集まって、光の島が出来上がっていきます。そこに住むというのなら、まずソウルファミリーがどう機能するかを知っていて、住人間の諍いなどが起きないような超越した視点を持つこと、そして自分たちの魂との恒常的な結合を維持できる基本的な能力が必要です。その条件をまず満たした上で、可能になります。
デブラ:
わかりました、ありがとう。
相手が自分の魂の親族だということを、どうやって知ることができますか?なんとなく、自然に心で分かるものなのか、啓示を受けたりするものなのか。もしかして、光の勢力やレジスタンスが、自分のソウルファミリーのいる場所を教えてくれたりもしますか?すでに会っている場合も、教えてくれたりとか。それと、ポータル開通後は、自分のソウルファミリーに出会いやすくなりますか?
コブラ:
すでに十分に覚醒した人であれば、必要な時に、相手が自分のソウルファミリーだということを内なる智慧で気づけます。人間に本来備わっている叡智です。もちろん、守護霊などから教えてもらえることもできます。光の勢力もレジスタンスも、必要に応じて指示を与えてくれます。そんなに多くはないですが、すでに出会っている場合もあります。ポータル開放後には、そうした出会いも増加していきます。
デブラ:
なるほど、よくわかりました。
地球の外にいるソウルファミリーは、家族の一員である私たちの日常、考えていること、感じていることを分かっているのですか?
コブラ:
はい、特にツインソウルは毎日、一挙一動を見ています。他の魂の家族も、あなたの人生や生活ぶりを知っていて、ある程度理解を示しています。
デブラ:
そうでしたか。
では、ツインソウルやソウルメイトについてお伺いします。ほとんどのケースで、未だ分離したままだと思いますが、いつになったら一緒になれるくらいに安全になりますか?それと、地球と地球外で分かたれたツインソウルやソウルメイトって、どのくらいの割合で存在しているのでしょうか?
コブラ:
Event後にならないと安全に出会えません。分離しているのは全体の約7割です。ツインソウルについて言えば、一方はここ(地球)にいて、もう一方は他の惑星にいます。
デブラ:
そうですか、それでは、分離しているソウルメイトの割合はもう少し低いということ?
コブラ:
はい、ソウルメイトは地球上にいる方が多いですね。
デブラ:
なるほど。
じゃあ、Event前でもソウルメイトたちと出会えますか?
コブラ:
はい、可能です。すでにそうした出会いが現実に起きています。頻繁にではありませんが。
デブラ:
ソウルファミリーといえば、「アヌタラ星天(スター)家族」もそうなのでしょうか?彼ら地上に転生した144,000人の光の人々も、大きな一個のソウルファミリーと言えるのか、知りたいです。あと、普通のソウルファミリーは、何人くらいで構成されるのですか?
コブラ:
アヌタラ家は最大級のソウルファミリーの一つと言えます。ソウルファミリーは普通、それと比べるとはるかに小規模です。
デブラ:
大体、何人くらいでしょうか?
コブラ:
数千人の場合もあれば、数百人の場合もあります。とても、一概には言えません。
デブラ:
そうなんですね。
現在、地球の地表にはスターシードは何人いますか?いわゆる「144,000人」は、スターシードと同じ存在なのでしょうか?もし違うなら、何が違うのでしょうか?
コブラ:
地表にいるスターシードの総数は、大凡で500万から1,000万人程度だと思います。現時点では、700〜800万人程度だと思います。「144,000」は、「アヌタラ家」を表す象徴的な数字です。彼らは、地球解放の天命に直接関わっています。後でテンプル騎士団や光の勢力について質問いただく際に、詳しく説明します。
デブラ:
はい、その件については後ほどお伺いいたします。
では、スターシードのうち覚醒しているのはおおよそ何人ですか?それと、144,000人のうち覚醒しているのは、どれくらいですか?
コブラ:
それぞれ、数パーセント程度です。
デブラ:
たったの数パーセントですか?
コブラ:
はい、たったの数パーセントです。
裏の歴史
デブラ:
わかりました、ありがとうございます。
5月の更新情報によると、善良なテンプル騎士団はアヌタラ星天族の物質的な顕れであると仰ってましたが、つまり善良なテンプル騎士団=144,000人いるアヌタラ家だということですか?
コブラ:
より正確に言うならば、アヌタラ家は地上の善のテンプル騎士団に加入できる立場の地球人に転生し続けてきた、ということです。
デブラ:
なるほど。それでは、善のテンプル騎士団は全員、アヌタラ家だということですね?
コブラ:
いいえ、騎士団の全員がそうではありません。ただし団員の多くがそうです。
デブラ:
そうなんですね。
「6月以降に善良なテンプル騎士団がもうすぐ再活性化する」と仰っていましたが、フェニックスでのワークショップでは、「アヌタラ家は現在覚醒中だ」と仰っていました。現在の進捗を教えてください。
コブラ:
ゆっくりと覚醒中です。当初の期待通りの速度にはなっていません。
デブラ:
現在覚醒中の人は、どのような経験をしているのでしょう?あなたからアドバイスなどは、ありますか?
コブラ:
覚醒中は、魂と繋がって自らの天命を知り、それを実行し始めます。数ある使命のうち、「善良なテンプル騎士団の仲間になれ」というものもあるかもしれません。私からの助言といたしましては、「ただ心の声に従え」のみです。内なる導きに従うことで、己が本当に何を成すべきか分かります。
デブラ:
素晴らしいです。ありがとう。
最近だと、「テンプル騎士団の教えの本質とつながるべし」と助言を残されておられましたが、特に「マグダラのマリアの教え」が重要だそうですね。もう少し踏み込んで教えていただきたいのですが、マグダラのマリアの正体は?彼女はテンプル騎士団とどう関わっていたのですか?
コブラ:
マグダラのマリアは、女神の祭司でした。古代のイシス神殿で、イシスの秘儀を学びました。彼女の血筋は、現在「イエス・キリスト」と呼ばれる人物との神聖な合体を通じて、女神の教えの継承の血統を興しました。そしてテンプル騎士団は、その神秘の血統を守るための外郭、女神を守るための軍事力と言うべき存在です。かなり簡略化した答えですが、こんなところです。
デブラ:
とても興味深いですね。
マグダラのマリアは、今も地上人に転生してきているのでしょうか?
コブラ:
その質問には答えるべきでは無いでしょう。
デブラ:
そうでしょうね。
あなたがお勧めしておられた書籍『The Expected One』では、マグダラのマリアとイエスが結婚していたこと、それから・マグダレナとイエスの結婚について触れられ、「フルール・ド・リス(ユリの花)」の三つの花びらは、その「三人の子供」を表すとされています。これがこの象徴の裏の真実なのでしょうか?それとも、他の意味が隠されているのでしょうか?
コブラ:
フルール・ド・リスの、非常に良い説明だと言えます。説明の仕方として美しく、真実が多分に含まれています。
デブラ:
なるほど。
その書籍は、歴史小説の体を持って書かれていますが、実話なのではないかと疑っています。どの程度が歴史的事実なのでしょうか?例えば、物語の中で発見される「マグダラのマリアの書」の内容は、正確なのでしょうか?もし事実なら、この著者はどうやってその内容を知ったのでしょう?もしかして、これが本物の「マグダラのマリアの福音書」なのでしょうか?それと、イエスが自分で書いた福音書もあったのでしょうか?
コブラ:
この本に書かれていることは、非常に真実に近い内容であると言えます。歴史小説として書かれたのは、批判を最小限にとどめるためです。本に書かれていることの多くは、実際の出来事です。著者は善良なテンプル騎士団と繋がっています。そして出版によって、地上社会に本当のことを公開しようとしたのです。さらに、マグダラのマリアの福音書は実在します。しかし現時点では、私が言えるのはここまでです。
デブラ:
了解しました。大丈夫です。
ソロモン王とシェバの女王の神聖な合体によって創られ、後にイエスとマグダラのマリアの聖なる結合によって紡がれていった聖杯の血統と、「144,000」の関係性をご説明いただけますか?神聖な合体とは、そんなに強力なのですか?聖なる血統を創造した目的は?
コブラ:
神聖な合体とは、非常に高度な霊的エネルギーを実体化させるための秘儀なのです。聖なる結合で生まれた子供には、特別な力が宿ります。通常、神聖な合体は占星術的に特別な日を選んで行われました。高次の魂を受肉させるのに相応しい日でないといけないのです。そうして特別な血統は創られました。そして、神聖な合体に関する、あらゆる教え、あらゆる占星術の知識をもって、聖なる血統は創造されました。この血統は、女神の秘儀の奥義を授かった秘教徒だけを通じて何世代にもわたって維持されてきました。後に出現したテンプル騎士団は、その血統の守護者でもあります。
デブラ:
よくわかりました。
明確にしておきたいのですが、いわゆる「144,000」人は、全員が聖杯の血統の継承者なのですか?
コブラ:
いいえ、そういうわけではありません。
デブラ:
はっきりしましたね。ありがとうございます。
先日のWLMMのインタビューによると、聖杯の血統の目的とは、人間のDNA内に可能な限り高波動を維持するためであり、人間のDNAとは「I AM Presense」からの情報を肉体に伝達するために最適であるということでしたが、もっと詳しくご説明いただけますか?
コブラ:
先ほど説明しましたように、最も有利な占星術的配置の時間内に生まれた肉体は、理論上最高レベルのエネルギー伝導体になります。その身体に宿った魂は、鍛錬を重ねれば高次元のエネルギーを扱えるようになっていきます。このように、神聖な合体で生み出されたDNAほど、聖なる暗号(コード)として、高純度な次世代伝達能力を持ち合わせているのです。
デブラ:
納得です。
144,000人のスターシードたちのDNAにも、Event発生時のための特別な役割が刻まれているのでしょうか?
コブラ:
役割があるとすれば、それは自らの肉体の「原型(アーキタイプ)」を完全に物理的に体現することです。それも、Event後に理解の幅が大きく拡がっていくことです。
デブラ:
理解できました。どうもありがとうございます。
前回のインタビューで、テンプル騎士団が「13日の金曜日」に迫害された真の理由、すなわち、13日の金曜日には毎回、暗黒タイムラインに引き摺り込もうとする負のエネルギーがあるということが判りました。では、13日の金曜日に生まれた人は、全員もれなく負の影響を受けるのでしょうか?もしそうなら、彼らへのアドバイスをお願いします。
コブラ:
ある程度影響はあるかもしれませんが、その手の「13日の金曜日タイムライン」とのつながりを断てば済むことです。適当なお祓いで、そのような影響にサヨナラできますよ。
デブラ:
それって、どんな儀式でしょうか?教えていただけますか。
コブラ:
大天使ミカエルに、「13日の金曜日」と自分の誕生日の繋がりを断ち切ってもらうようお願いしてください。それだけで結構です。
デブラ:
お手軽で、とても良いですね、ありがとうございます。
13日の金曜日は、毎回その儀式をすべきでしょうか?
コブラ:
ご希望であれば、どうぞ。
女神、SOTR、神聖な女性原理と男性原理
デブラ:
ここからは、女神のこと、神聖な女性性に関すること、そして薔薇の姉妹団に関する話題に移りたいと思います。
2025年3月、プレアデスとシリウスの艦隊と、物理的・非物理的なテンプル騎士団が、マグダラのマリアにまつわる女神の秘儀、聖杯の血統、そして神聖な合体に関する教えを活性化させるための特別作戦を実施すると述べておられました。その作戦はどのようなもので、現在はどうなっていますか?
コブラ:
銀河連合の母船のうち、幾つかが地上人に特別な波動を送信し続けています。それによって、過去世を思い出させ、女神の秘儀の関連人物の記憶を呼び起こして、再び自分の本当の使命を思い出させるという作戦です。
デブラ:
今回のポータルが開いた後は、その作戦の成果もさらに大きくなるのでしょうか?
コブラ:
そうなります。
デブラ:
「女神の神秘」「聖杯の血統」「神聖な合体」を上手く説明している本、もしくは著者など、ございましたら教えてくださいますか?
コブラ:
先ほど言及された本の著者キャサリン・マクゴワンは、同じテーマで3冊の本を執筆しました。どれも女神の秘儀、聖杯、神聖な合体を非常に力強く、明確に伝えていますよ。
デブラ:
ありがとうございます。
ポータル開放後、ライトワーカーたちは秘教学校(ミステリースクール)の秘教を知るきっかけが増えていきますか?
コブラ:
ポータルが開いてから、条件が満たされていくことで、秘教学校が徐々に具現化し始めます。
デブラ:
そうなんですか、面白いですね。
どうすればそのような学校に入学できますか?
コブラ:
21世紀の今は、ウェブサイトを通じてアクセスするのではないでしょうか。
デブラ:
確かに、そうなりそうですね。
女神の秘儀について質問です。女性の乳房が持つ癒しの力について、もっと教えていただけますか?女性の胸部が露わになった芸術作品が数多くありますが、その表現の真意についても教えてください。それと、どのようにして女神エネルギーは芸術に溶け込むものなのでしょうか?
コブラ:
その種類の癒しの力の本質は、心と性のエネルギーの結合によって発せられる力です。心と性の力が組み合わさると、莫大な癒し効果が生み出されます。芸術において、女性の乳房がよく表現されるのは、これが主たる真の理由です。無意識の階層では、誰もが乳房は癒しに繋がっていると知っているからです。
デブラ:
要するに、乳房は「心と性の合一」を表していると?
コブラ:
その通り。
デブラ:
実に興味深いです。教えてくれて感謝です。
残念ながら、「おっぱい」に対する偏見はものすごいですからね。昔から真意が隠蔽され、濫用され、歪曲されてきました。
コブラ:
そういうことです。私は歪められた認識について何も言うつもりはありません。あくまで、「秘教学校が本来の教え伝えたかったこと」を話しているのです。なぜ多くの芸術作品に、乳房の露出の表現が定着しているのか。その本来の意味についてです。後世で大きく歪曲されたことの理由についてではなく。
デブラ:
そうですよね、理解いたします。それもこれも、「ニュールネッサンス」がすべてを変えていくのでしょうね。
善良なテンプル騎士団にも女性騎士がいるそうですが、彼女らは女神と強い絆を持っていますよね。彼女たちの女神エネルギーは、12:21アセンション・ポータル開放や、聖杯の活性化にも役立ちますか?
コブラ:
もちろん、非常に役立ちますよ。テンプル騎士団の中には、女神と運命付けられている人たちもいます。特に、マグダラのマリアの秘儀を通じて、強い絆が生み出されましたからね。そしてそのエネルギーは、ポータル活性化前、活性化中、それと特に活性化後には、とても必要になるエネルギーなのです。
デブラ:
なるほど。
そのようなエネルギーを創り上げるには、どうすればいいでしょうか?
コブラ:
まずは自分の心の声を聴くようにしてください。全員に共通する答えはありません。個人差というものがあります。
デブラ:
了解です。
ここで、ソロモン王と女神アシェラの関係についてお聞きしたいです。女神アシェラについては、最高神の妻であるとか、失われた女神だとか呼ばれる以外はほとんど何も知らない、謎の女神という認識です。この女神と、聖杯の血統には関連性はあるのでしょうか?
コブラ:
ソロモン王の一生において、女神アシェラは彼にとっての女神でした。当時はアシェラ神殿もあり、そこでソロモン王はアシェラとの絆を育み、アシェラの秘儀にも入門しました。ところが、他国と同じく、後に女神神殿は破壊され、関係者は追放され、女神アシェラも「消えた女神」になりました。ソロモン王の一生は女神アシェラと繋がっていたので、ソロモン王の原型、聖なる血統も女神アシェラと共にあると言えます。
デブラ:
なるほど、ありがとうございました。
女神アシェラは地球人として転生してきているのでしょうか?
コブラ:
いいえ、すでにアセンションを遂げていますので。
デブラ:
そうですか。
アシェラの巫女は存在しますか?
コブラ:
いることはいますが、そう多くはありません。
デブラ:
わかりました。
テンプル騎士団と薔薇の姉妹団はもちろん関係性がありますよね?
コブラ:
つながりはあります。テンプル騎士団の中核メンバーは、薔薇の姉妹団と前世からの深い繋がりがあり、それを認識しています。その霊的な絆が、今後の大変化において大きな助けとなるでしょう。
デブラ:
良いですね。
彼らが今後直面する課題もあると思いますが、それを克服する方法について教えてください。
コブラ:
闇が打ち破られる前段階である以上、課題は常に存在します。課題は同じとも言えますが、人によって大きく違うとも言えます。常に内なる導きを信じて、課題を克服していってください。
デブラ:
わかりました。
地上の薔薇の姉妹団の活動は、現在の地球全体の波動の状態やエネルギーの改善に役立っているのでしょうか?
コブラ:
多くのグループが休眠状態です。一部は活動していますが、実は最善とは言い難い状況です。現在活動中の方々は、自分たちが地上に女神の光と愛を定着させる主役であるということ、どれだけ大事な活動をしているのか、改めて認識していただきたい。その上で、ぜひ活動を継続していただきたいです。絶対に必要なエネルギーなのですから。
デブラ:
はい、ありがとうございます。
扉が開く前、または開いた後に、薔薇の姉妹団が取り組むべき瞑想や儀式などはありますか?薔薇の姉妹団の役割は変化していくのでしょうか?
コブラ:
扉が開いた後も、現在の活動を継続していただいて構いません。開放後は薔薇の姉妹団も、活動しやすくなるのは他と同じです。
デブラ:
そうですね。
できれば扉が開く前に、薔薇の姉妹団でそのエネルギーを強化できたらと考えているのですが、私たちに何かできることはありますか?
コブラ:
心の声に耳を澄ましてください。さすれば自ずと役目が分かりますから、あとはそれを実行してください。
デブラ:
わかりました、どうもありがとう。
今回、ポータルはヴェルサイユで開放されます。ということは、ここを通る古代の女神の赤道に沿って、ポータルの強いエネルギーが惑星全体に送り込まれるのでしょうか?ヴェルサイユ周辺に住む人はエネルギーを感じられそうですが、その場合はどれくらい近くにいたら感じられますかね?
コブラ:
その通り。ヴェルサイユでポータルが開くということは、ここから女神赤道に沿って、強いエネルギーが流れるということです。おそらく、女神赤道の周囲100マイル以内にいる人なら、エネルギーを感じられると思います。
デブラ:
それは興味深いですね。
龍脈(ドラゴンレイライン)と女神赤道(ゴッデスレイライン)はその力を増しているようですが、これらは最後に「神聖な男性性の上昇」や「女神の帰還」という結果を生み出すことになるのでしょうか?あと、神聖な女性性も扉の開放に役立ちますか?
コブラ:
龍脈の活性化という結果は、それこそ地球上にようやく神聖男性原理が定着できるまでに、状況が改善した結果だと言えるでしょう。神聖な男性性とは、「行動」を生み出すエネルギーです。「実際にやる」ことが男性的なのであり、これが物理的な介入を生み出します。神聖な女性性の役割は、その男性的な活動や行動を実現させてあげられるまでに必要な癒しを提供し、支援の魔法陣を拡げることです。
デブラ:
よく分かりました。
2024年5月に、光の勢力が太陽周辺の多次元ダイソン球の活動を減衰させました。それ以来、地上で感じられる太陽活動は強くなっていく一方です。地上に届くようになった太陽エネルギーはどのような結果を生んだのか、教えていただけますでしょうか?例えば、神聖男性性エネルギーの増加もその成果の一つなのでしょうか?
コブラ:
昨年初頭からの太陽活動は非常に活発であったため、多くの異常性を躍起させてしまった一面もありました。しかし、結果的にこれが去年の龍脈活性化への道を切り拓いたとも言えます。そのおかげで、今は地上で神聖な男性性が以前より存在感を増しています。だから私自身も期待しているのです。もうすぐ物理的な介入が起こる、と。。
デブラ:
え?今なんとおっしゃいました?もう一度お願いします。
コブラ:
私は、間もなく物理的な介入が起こると予想しています。
デブラ:
そうですか!やったわ!本当にありがとうございます!
今は神聖な男性性も重要とされていますが、どんなところが重要なのですか?
コブラ:
神聖な男性性は「勇者」のエネルギーです。英雄は、正義ではないものに真っ向から立ち向かい、実際に行動を起こして、実際に世界を変え始める人が放つエネルギーです。
デブラ:
それが本当の意味で「強い」っていうことですね。
地球を癒すなら、女性は自分が性的に感じていることを恐れず、表現することを自らに許す必要があると、あなたは以前おっしゃってましたね。性的な関係性を持つ相手がいる人と、いない人の両方へアドバイスをいただけますか?
コブラ:
実は、相手がいるかどうかは関係ありません。重要なのは、性的エネルギーを感じることを自らに許すことです。そして、自分にとって安全な性的表現をすることを自らに許すことです。このように、最も重要なのはまず、自分自身に許可を与えてあげることなのです。
デブラ:
なるほど、自分自身に許可を与えてあげることですか。
ところで、ソウルメイトやツインソウルではない人との間で、神聖な合体の儀式を行うことは可能でしょうか?
コブラ:
はい、可能です。ただし、ソウルメイトやツインソウルが相手の場合ほど簡単にはなりません。
デブラ:
そうでしょうね。
神聖な女性性と神聖な男性性として、健全な性的エネルギーを体現するためのベストな方法はなんでしょう?
コブラ:
心と性のエネルギーは本来、同じものです。それらを結びつけ、合一させ、身の安全を確保しつつ、表に出すことです。
デブラ:
良いですね。
具体的な方法とかは、何か教えていただけないでしょうか?
コブラ:
この世には数えきれないほど多くのエクササイズやテクニック体系があります。数年前ですが、私から女神の巫女・司祭トレーニングで教えたことがあります。その時に教えられた人なら分かるでしょうが、本当に多くの方法があります。
デブラ:
なるほど、理解いたしました。
無条件の愛に満ちた性的エネルギーを体現したいものですが、どのようにすればいいのか分かりません。ですが、これも本当に重要ですよね。
コブラ:
それでは、その言葉をお借りして、「無条件の愛に満ちた性的エネルギーについて瞑想してください」と今は申し上げておきましょう。その言葉自体が、鍵です。今後、地上人の意識が向上し、理解できるようになったら、更なる教えが開示されると思います。
デブラ:
そうですか、ありがとうございます。
私たちは性的に搾取されたトラウマがありますが、なぜ今、その傷を癒すことがそんなに重要なのでしょうか?見たくもないのに、どのように対処すればいいのでしょうか。
コブラ:
まずは自分が傷を負っていることに気づきましょう。そして、自分自身を慈しみ、愛してやってください。自分自身に忍耐強く、寄り添ってあげることです。
デブラ:
よく分かります。
クンダリニー覚醒を未体験の人にとって、ポータル開放がクンダリニーを呼び起こすということはありませんか?その場合、すでにクンダリニー上昇を経験したことがある人にとってはどう感じられるのでしょう?
コブラ:
クンダリニー活性化も容易になります。しかし、あくまで自然に目覚めるべきエネルギーだということをお忘れなく。わざと呼び起こすような真似をすると危険ですから、やめるべきです。それくらいクンダリニーは強力すぎる力です。ですから、自然に目覚めるのを待つのが最善です。
ヒーリング
デブラ:
いよいよ最後の話題になります。ここからは「癒し」をテーマに語ってまいります。
直近のパリでのワークショップで、多くの人々がトラウマや旧い信念体系を抱えたまま、手放せていないとおっしゃってましたね。そして、アセンションポータルが開かれた後になったら、いよいよ人類は本当に自由意志を用いて自らの過去への執着を手放して、異常性を自分自身から完全に断ち切るべきだともおっしゃいました。異常性と完全に切れるには、何が最良の方法でしょうか?
コブラ:
本当に過去を手放すと信じ、強い意志を持つことです。古傷、恨み、不満などは全部捨ててしまえばいい。過去は超越すればいいのです。
デブラ:
考えさせられますね。
その時のワークショップでは、「天の気泡」、つまりこの世の異常性などが全く存在しない空間が、6月23日からは世界中に突如として発生し始めたと発言されていましたね。人の気配がない、半径30メートル以内に誰もいないような、自然の中にしばらく佇むことを勧められてもいました。これって、人が近くにいなければどこでも体験できるものなのでしょうか?それとも、条件が揃った特別な場所にしか発生しないのかしら。肉眼でも見えるものなんでしょうか?
コブラ:
人がいないからといって、どこでも発生するわけではありません。予想できないのです。突然現れては消える、まさに気泡なのです。肉眼で見える気泡でもなくて、これはエネルギー場だと言えます。運よく出会えたら、とても美しい体験をしますよ。
デブラ:
突然現れるということですが、もしかしてその世界は、「人の意識が生み出している天の領域」なのではないでしょうか?
コブラ:
実際に天の気泡を生み出しているのは、光の勢力です。発生条件は複雑すぎてとても説明ができませんが、どこで、どのように、いつ現れるか決定する要因が数多くあります。
デブラ:
天の泡に触れることで、肉体も感情も癒されるのですね?
コブラ:
はい、とても。
デブラ:
なるほど。でも、大都市に住んでいたらチャンスが無いんですよね。
それでも、30メートル以内に人が見当たらないような自然の中にいた場合はどうでしょう?例えば、誰も来ないような無名の公園の片隅に、落ち着けるいい場所があるとして、そこでなら楽園の気泡に触れられるかも?
コブラ:
理論上は可能ですが、確率としては低いですね。
デブラ:
そうですか、分かりました。
アセンション・ポータルが開いた後は、天の気泡が増加することになりますか?
コブラ:
はい、なります。
デブラ:
ありがとうございます。
パリでのワークショップでは、「自分たち自身の影(シャドウ)が、いつも自らの弱点を刺激して、不安定にさせようとしてくる」とおっしゃってましたね。以前から「ライトワーカーは自らの影に向き合うべきだ」と諭しておられましたが、聞く耳持たないというか、後回しにする人の方が多いと思われます。ポータル開通後、本来の自由意志が回復してきたら、自分の影と向き合うことも楽になっていくのでしょうか?今からでもやっておくべきこと、ポータル開通後に行うべきことなど、あれば教えてください。
コブラ:
もうラーカーが途中で干渉してくることはなくなるため、今までよりもはるかに対処が容易になります。鍵となるのは、自由意志です。あなたならできます。決まっています。だって、やる気があるのだから。
デブラ:
了解です。
ポータル開放後は、タキオンが地表に降り注ぐことになりますか?そうすれば、地球のエネルギー状態も劇的に改善すると思われますが。
コブラ:
小規模ではありますが、一部タキオンが流入するエリアがあると思われます。しかし、まだ生きているHAARP技術があります。HAARP技術は電離層を乱し、宇宙から飛来するタキオンを吸収してしまいます。したがって、その技術を掌握するカバールを排除するまでは、見た目の状況は変わらないでしょう。
デブラ:
そういうことですね。
次に、真実に向き合うことの重要性についての質問です。真実を知る時、時に私たちは自分にとって都合の悪い、暗い事実に直面することもあります。そんな時、不安から逃れようと、「愛と光」の中に引きこもってしまい、真実に向き合おうとしない場面もあると思います。「自分の波動が低くなるから」と言って、真実から目を背ける人とか。ですが、ライトワーカーを名乗るならば、真実に真っ向から立ち向かうことも重要ではないでしょうか?
コブラ:
非常に重要です。真実に向き合うことは、自分の波動を高める結果しか生み出しません。どんなに嘘ばかりの世界でも、真実はどこかに必ず存在しています。真実を否定することは、自分の中に壁を作ることと同義です。その壁は、自らの振動周波数を低下させます。どんなに抗っても、真実は既に存在します。どんなに目を背けても、自分の周り、エネルギー場のどこかに真実は存在しています。だから、自分の中で未知となっていたその領域に向き合うことで、真実を知り、自分のものとして統合していくことで、更なる高波動へと進んでいけるようになるのです。
デブラ:
分かりやすく説明していただき、本当にありがとうございます。
それでですね、機密情報の完全開示事件は、いつになったら発生するのでしょうか?真実が明らかになったら、自分の中のネガティブな感情に耐えきれない人も出てくるかもしれませんが、他者にも自分自身にも、どのように対処するのが正解でしょうか?
コブラ:
内通者たちが勇気を持って情報を公開し始めたら、それは合図です。一気に本格化します。公開される情報は膨大なので、頭の中で整理していくのに時間がかかると思われます。一旦処理しきれたら、真実を受け入れること自体は思っているほど困難ではないと思いますよ。耐えられないなんていうことは無いはずです。
デブラ:
わかりました、ありがとうございます。
最近の WLMM のインタビューで、「ポータルが開いた後は、具現化の法則の実践が今までよりはるかに容易になる」とおっしゃっていましたね。お馴染みの「具現化の法則の 3 段階」、つまり決断、祈り、そして行動を繰り返していけば、地上のライトワーカーたちもついに物質的および霊的な豊かさを享受できるようになるのでしょうか?
コブラ:
はい。この3段階をちゃんと継続すれば、何でも実現できます。
デブラ:
はい、ありがとうございます。
そういえば、「具現化の渦を光の三角錐として考え、女神の渦瞑想でその光の三角錐そのものを創造してしまうこともできる」とおっしゃってましたね。実際、女神の渦瞑想の途中で理想の未来を思い浮かべれば、実現しやすくなるのでしょうか?
コブラ:
はい、実現しやすくなります。
デブラ:
ありがとうございます。
そのインタビューの中で、地上人にエメラルド光を積極的に使って、異常性を浄化して欲しいとおっしゃってました。宇宙本源からここへ、エメラルド色の浄化の炎を召喚するとして、時計回りか反時計回りか、どちらの方向で視覚化すべきでしょうか?
コブラ:
エメラルド色の炎が空から降りてきて、あなた自身と浄化を望む対象物を「反時計回りに」降りてきて、通り抜けていき、すべてを浄化していくことをイメージしてください。異常性は全て炎で浄化され、嘘偽りが全部融解していきます。
デブラ:
これはヴァイオレット色の炎とはまた効果が違いますか?エメラルド色の炎と、どう併用できますか?
コブラ:
ヴァイオレットの炎は正統派というか、従来通り異常性を浄化し、闇を祓う力があります。これまで通り使用してください。エメラルドの炎はより高い波動を持ちますが、限定的ではあります。しかし、今の時期にはエメラルドの炎の方が適している場面が多いと言えます。自分でそれぞれの用途を見極め、兼用してください。
デブラ:
エメラルドの炎は、具体的には何に対して特効がありますか?
コブラ:
異常性を消し去ることです。それと、この色の炎は地球解放に特化したエネルギーを運んできます。
デブラ:
なるほど、ありがとうございます。
スターコード11:11:83の視覚化をしながらエメラルド光を使えば、自分の天命を思い出せるようになるとも、前回のインタビューでおっしゃってましたが、誰も「11:11:83」のスターコードのことを知らないと思います。教えていただくことは可能ですか?
コブラ:
いいえ、私からは何もお伝えできません。この情報を自力で探し出した人がいるのなら、ぜひ研究し続けてみてください。知らなくても結構です。まだ知る必要がないだけです。
デブラ:
そうなんですね。了解です。
地球産の有機カボチャ種子油は、その癒し効果が絶大なために、宇宙種族にとって価値があるとお話しされていましたが、私たちもカボチャの種をもっと使うべきでしょうか?人間にも有用なのでしょうか?
コブラ:
もちろん人間にも有益です。正しい使い方などは、地球人の食の専門家に尋ねた方が早いです。
デブラ:
オイルでなくとも、カボチャの種を食べても効果がありますか?
コブラ:
はい、効果が現れる人もいます。
デブラ:
いいものは、ちゃんと栄養価が高いですからね。
アメリカ先住民の儀式で使用されている神聖植物、例えばアヤワスカ、ペヨーテ、シロシビンなどは、人類のトラウマの癒しや高次意識とのコミュニケーションを助けるために、地球外生命体から人類に与えられたものなのでしょうか?また、それら植物を使う儀式に参加したり、幻覚剤を使用することは、地球や個人の癒しに役立つものなのでしょうか?
コブラ:
それは簡単に答えられない質問です。熟練した経験豊富なシャーマンによる儀式ならば、神聖植物は大いなる癒しと数々の利点を人生にもたらします。ですが、闇の勢力が大分浸透してしまっている界隈なので、その背景もきちんと理解した人、そして正確な指導を受けた人だけが、適切な使用を勧められるべきだと考えます。実際に、それら神聖植物は宇宙種族が人類に与えたものです。といっても、良い目的もあれば、そうでない目的で人類に与えられたものもあります。このように、お答えするには複雑すぎる背景があります。
デブラ:
ご説明、感謝します。
ポータルが開いた後には、プレアデス発明のプロトコル、例えば「コマンド1221」による天からの支援や、「コマンド771」による感情の癒し効果は、さらに強化されるのでしょうか?ATVORの光の柱瞑想は?
コブラ:
はい、両方とも強化されます。
デブラ:
よかった。
肉体を癒すためのコマンドが発明されることは、今後の可能性としてはありますか?
コブラ:
物理的な苦痛を軽減するためのコマンドは既に存在しますが、怪我や病気を完全に物理的に癒すには、メドベッドなどの先進技術や物理的装置が必要です。
デブラ:
なるほど。
ライトワーカーにとって、優先してヒーリングすべきチャクラがあるとすれば、どれですか?ポータル開放後は、各チャクラも癒されやすくなりますか?
コブラ:
それも答えるのが難しい質問ですね。個人差がありすぎます。人によって状況が異なります。しかし、あえて言うなら、クラウンチャクラと言えます。このチャクラは非常に重要です。なぜなら、人間には高次元の自己とのつながりが必要であり、それに対応するのがこのチャクラだからです。当然ですが、ポータル開放後はチャクラも癒しやすくなります。
デブラ:
ポータル開放による強力な新エネルギーと自らを調和させていくために、いま自分たちの中で、最も癒すべき三つの問題点があるとしたら、何でしょう?
コブラ:
まず第一に、自由意志がちゃんと行使できるようになっておくべきです。2つ目は、高次自我、魂とのつながりを取り戻すこと。3つ目は、赦すこと、許せるようになることです。
デブラ:
ありがとうございます。
12:21 アセンションポータル開放に向けての世界同時瞑想!今回も、世界のライトワーカーたちが総力を結集するわけですが、今から心の準備をしていくとして、何かいいアイデアはありますか?
コブラ:
まず、この世界同時瞑想の重要性を自分で理解して、この情報を受け入れる心の準備ができた人々と共有し、そこから拡散するための最善方法を見つけ、実践してください。一緒にやりましょう。共に、本当の変化を起こしましょう。宇宙的な移行が起きます。傍観者になるのはもうやめです。私たちは、新しいレベルに一緒に行くのです。
デブラ:
その通りです。鼓舞してくれてありがとうございます。
ライトワーカーたちの多くは、本当は自分たちがもっと癒されないといけないこと、仲間内で喧嘩するのは良くないし、対立したら解決しないといけないし、共に力を合わせて困難を乗り越えることは大事なことだと、本当は分かっているんです。そのはずなんです。だからライトワーカーたちは、ヒーリングをし続けるのです。癒して、癒されれば、お互いをもっと知って、どうやってお互いに支え合えるかが解って、一緒にもっと強く光を保っていられると知っているのだから。
このインタビューを締めくくるにあたり、8月に開催されるこの一生に一度のアセンション・ポータル開放を支援するための世界同時瞑想について、改めてお知らせします。
日程は3回あり、最初が8月12日午前5時30分UTC、次に8月18日午前7時25分UTC、最後が8月21日午前9時2分UTCです。
詳細情報や最新情報は、コブラのブログ(2012portal.blogspot.com)および「We Love Mass Meditation」ウェブサイト(welovemassmeditation.com)をご確認ください。
参加する人が多ければ多いほど、結果もより強烈に、明確になります。当たり前ですが、私たちが団結すれば、勝てない相手はいません。地球史において、そして宇宙史の大転換点において、私たちという光の収束点が必要とされています。
さて、インタビューの最後になりましたが、コブラ、最後に皆様へのメッセージをどうぞ。
コブラ:
どうぞ皆様、奮ってご参加ください。他のなによりも、自分自身がどう感じているかを大事にしてください。自分自身の魂が、高次元の自己が、内なる声が、世界同時瞑想への参加をあなたに呼びかけていませんか?
光の勝利!
デブラ:
コブラ、ありがとうございました!たくさんの閃きをもらえた、素晴らしいインタビューでした!
インタビューを実現するために支えてくれた皆様にも感謝です。コブラ、来てくれてありがとう!あなたの与えてくれる情報、人類の未来のために、光を保ち続けるあなたの逞しさに、皆が感謝していますよ。本当に、いつもありがとうございます!
コブラ:
どういたしまして。みなさん、こちらこそありがとう。
デブラ:
光の勝利!
コブラ:
光の勝利!
コブラによる一次情報: 2012portal.blogspot.com
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